研究課題/領域番号 |
15K03016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
町田 宗博 琉球大学, 法文学部, 教授 (10145518)
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研究分担者 |
浜崎 盛康 琉球大学, 法文学部, 教授 (30208574)
金城 宏幸 琉球大学, 法文学部, 名誉教授 (50274874)
宮内 久光 琉球大学, 法文学部, 教授 (90284942)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 沖縄 / ウチナーンチュ大会 / 沖縄県系 / 移民 / バスク / 文化共有集団 / 県人会館 / バスクの家 / ウチナーンチュ / 日系 |
研究成果の概要 |
2015年7月には、米国アイダホ州での「第7回国際バスク文化フェスティバル」を現地調査した。さらに同年10月のアルゼンチン国マカチンでのバスクフェスティバルでアンケート調査を実施した。これを従来のウチナーンチュ調査と比較検討した。この国際比較の結果として、沖縄県系移民の越境的ネットワークにおける、言語文化や社会空間の形成や行動、ウチナーンチュアイデンティティなどの意識の特質の一端が明らかとなった。
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