研究課題/領域番号 |
15K03021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
石井 久生 共立女子大学, 国際学部, 教授 (70272127)
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研究協力者 |
Millar Patty ボイジー, バスク博物館文化センター, 所長
Skivington Gretchen グレートベイスン大学, エルコ校, 教授
Nerea Mujika Ulazia デウスト大学, バスク研究所, 所長
Rosa Ma Arburua Goyeneche バスク大学, 教育学部サンセバスティアン校, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 文化地理学 / バスク地方 / バスクディアスポラ / モビリティ / トランスナショナル社会空間 / 人文地理学 / アメリカ西部 / アメリカ合衆国西部 / バスク人コミュニティ / 中部アメリカ |
研究成果の概要 |
本研究は,ヨーロッパのバスク地方とアメリカ合衆国のバスクディアスポラの間のヒトや情報の移動が近年どのように変化したかを明らかにすることで,両地域において近年進行しているバスク人コミュニティの再活性化現象を考察することを目的とした。それを実現するために,両地域において現地調査を実施し,ヒトや情報のモビリティを精査した。地理的に離れた空間で同時に進行する現象を検証するために,トランスナショナル社会空間の概念を適用した。
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