研究課題/領域番号 |
15K03029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 愛媛大学 (2016-2017) 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (2015) |
研究代表者 |
野澤 一博 愛媛大学, 社会共創学部, 准教授 (80637067)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 産業集積 / 組織間学習 / 産学官連携 / 知識経済 / 研究開発 / 技術開発 / 北陸地方 / アイントホーフェン / 長野県 / 自由大学 |
研究成果の概要 |
本研究は、産業集積地における新技術開発などの新しい知識の創造を目的とした企業間および産学官の連携関係を組織間学習として捉え、産業集積地における組織間学習が成立する形成要因について明らかにすることを目的とした。そこで、国内産業集積地での企業へのアンケート調査および国内外の企業、行政、大学へのフィールド調査をもとに、産業集積地の機能と限界を知識の創造とスピルオーバーの点から明らかにした。また、企業間、産学官の連携関係の構造と構築要因について制度だけではなく、企業の能力に注目して分析を行った。
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