研究課題/領域番号 |
15K03189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
坂田 宏 東北大学, 法学研究科, 教授 (40215637)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ADR / 民事司法 / 裁判外紛争解決 / 民事訴訟 / 調停 / 和解 / 労働委員会 |
研究成果の概要 |
平成27年10月30日京都大学名誉教授谷口安平氏より「国際的視野におけるADR」と題し講演を賜った(法学80巻1号47頁~90頁参照)。 平成28年9月30日東北大学民事訴訟法研究会において研究代表者が「民事訴訟法学から見た労働委員会―広義のADRの視点から」と題した報告を行い、山田文京都大学大学院法学研究科教授より報告に対するコメントを賜った。 これらを基礎として研究代表者は2本の論文を公表した。「民事訴訟法学から見た労働委員会-広義のADRの視点から」法学81巻3号1頁~25頁)。「除斥と忌避の狭間」『民事訴訟法の理論』(有斐閣、271頁~290頁)である。
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