研究課題/領域番号 |
15K03296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
福田 耕治 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (20165286)
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研究分担者 |
福田 八寿絵 帝京大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (60625119)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 成長戦略 / イノベーション / EU / 構造改革 / 社会保障 / 雇用 / 科学技術イノベーション / 社会イノベーション / ホライズン2020 / EU希少疾患用医薬品 / イノベーション・ユニオン / 日欧比較 / 政策 / リスクガバナンス / 連帯 |
研究成果の概要 |
日欧の新成長戦略とイノベーション政策を比較分析し、雇用政策や社会保障に及ぼす影響について研究した。成果は、英国のRoutledge社より、欧州の著名な政治経済学の研究者たちとともに最近刊行した英文の共著書において、単独論文として発表した。英国EU離脱をめぐる国民投票の結果を受け、EUの成長戦略にどのような影響が及ぶのかをグローバル・ガバナンス学会で報告をした。福田耕治「EUの制度と政策のイノベーション―新しい政体・欧州ガバナンスの仕組みとデモクラシ―」『EU統合を読む』春風社.福田耕治編著『EUの連帯とリスクガバナンス』成文堂および福田耕治編著『EU・欧州統合研究・改訂版』成文堂を刊行した。
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