研究課題/領域番号 |
15K03508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2016-2017) 京都大学 (2015) |
研究代表者 |
後藤 励 慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 准教授 (10411836)
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研究分担者 |
加藤 源太 京都大学, 医学部付属病院, 准教授 (20571277)
田村 寛 京都大学, 国際高等教育院, 特定教授 (40418760)
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研究協力者 |
加藤 弘睦
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療政策 / 自己負担 / アクセス / レセプト / DPC / 医療費 / 医療技術 / 医療経済 / GIS / 距離 / 依存症 / ギャンブル / 生活習慣 / 入院 / 外来 / 医療経済学 |
研究成果の概要 |
医療資源が限られる中、効率的に医療費を用いるためには、自己負担の変化、診療報酬の変化、費用対効果の政策利用等の医療政策がどのような影響を与えるかを分析し、政策効果を判定することが重要である。 本研究では近年蓄積されている様々なデータベースを用い、重要な政策課題の分析を行った。その結果、競争と高度医療技術の関連、自己負担減少が医療サービス利用を通じて健康に与える影響は所得層によって異なることなどが明らかとなった。
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