研究課題/領域番号 |
15K03571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
寺村 泰 静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (20197809)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 日本経済史 / 輸出 / カルテル / 陶磁器産業 / 輸出カルテル / 経済史 / 高度成長期 / 貿易 / 陶磁器 / 輸出組合 / 市場調整 |
研究成果の概要 |
本研究は、第二次大戦後の日本における輸出カルテルの実態に関して実証的に研究するものである。具体的には、3年間にわたり、①輸出組合に対するアンケート調査、②陶磁器関連輸出組合資料に対する個別調査、③これらに基づく資料発掘を行い、輸出入取引法に基づく輸出カルテルがいかなる機能を果たし、輸出組合が輸出カルテルの形成・実施においてどのような役割を果たしたのかを明らかにするものである。補助期間中に陶磁器輸出カルテルに関する1本の論文をまとめたが、編集者の都合により未公開である。
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