研究課題/領域番号 |
15K03646
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 埼玉大学 (2016-2017) 東京大学 (2015) |
研究代表者 |
朴 英元 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (90526485)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 装置産業 / 素材産業 / グローバル戦略 / 本国資源の活用 / 現地市場への適応 / 動態的な視点 / 日本 / ドイツと韓国 / ドイツ |
研究成果の概要 |
本研究では、日本の装置産業と素材産業のグローバル戦略に焦点を合わせて、本国資源の活用と現地市場への適応のプロセスを動態的な視点で明らかにするために、日本の装置・素材産業とドイツと韓国の装置産業・素材産業を取り上げ、(1)本国市場での成長戦略と(2)グローバル市場に展開する際に本国資源の活用ととともに現地市場への適応プロセスを動態的に分析した。 具体的に、フィールドリサーチを通して、日本とドイツ・韓国の装置産業と素材産業の統合と分散のダイナミックな進化を示すフレームワークを提案した。
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