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看護職者の職務遂行困難状況に対するレジリエンス向上支援の研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K03661
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経営学
研究機関札幌市立大学

研究代表者

田中 広美  札幌市立大学, 看護学部, 講師 (50404819)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード看護師 / レジリエンス / 職務遂行 / 困難
研究成果の概要

病院に就職して1・3・5年目の看護職者を対象に、職務遂行を困難にする要因を明らかにし、支援について検討することを目的に研究しました。看護師にインタビュー調査を行った結果、身体的側面と精神的側面における困難が導き出され、年数や役割により異なることがわかりました。現在、多くの病院では職員のキャリアアップに向けた院内研修が体系的に実施されていますが、これに加えよりよい労働環境に向けた取り組みを体系的に組み入れていくことが支援として必要と考えます。看護職者が抱えている困難を踏まえ、困難に直面した時の回復や対処にかかわるレジリエンス力を向上させるためのセルフマネジメント研修が有効と考えます。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 病院に勤務する看護師の経年的な職務困難の現状2017

    • 著者名/発表者名
      田中広美
    • 学会等名
      日本看護科学学会学術集会第37回
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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