研究課題/領域番号 |
15K03665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
加納 郁也 兵庫県立大学, 経営学部, 教授 (40382254)
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研究分担者 |
金子 勝規 大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 准教授 (10708085)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 組織的公正 / 在タイ日系企業 / 国際比較 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本とタイの労働者の公平感の相違を明らかにすることによって、アメリカを中心に展開されてきた組織的公正理論の実践への応用性を高めることである。本研究では、組織行動論、労働経済学等の近接他分野、他領域における知見を踏まえた理論的考察を行ったうえで、在タイ日系企業、タイ現地企業へのインタビューを中心とした定性的調査および大量サンプルによる定量的調査を実施し、これらの調査において収集されたデータを分析した。インタビューの結果から、日本とタイの労働者の視野等の相違から、組織的公正感のメカニズムが異なることが明らかとなったが、定量分析によってもこれが示された。
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