研究課題/領域番号 |
15K03681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関東学院大学 (2017) 東海大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
谷 俊子 関東学院大学, 経済経営研究所, 研究員 (50592862)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 雇用 / 経営倫理 / ワークライフバランス / 正社員 / 非正規雇用 / ダイバーシティ / ケアの倫理 / 働き方改革 / 子育て支援 / ケアリング / 多様な正社員 / ワーク・ライフ・バランス |
研究成果の概要 |
本研究では「多様な正社員」への処遇・ケアのありかたについて、個別性に焦点を当て、調査を行った。 しかし日本企業は社会変革に合った適切な処遇を未だ構築できていない。従来型の正社員の働き方を選べない非正規雇用者や若年層に、充分な処遇、ケアがされていない状況にある。 ケアの倫理に則すと、それらの「弱い」働き手に対し、企業だけに頼らない新しい働き方、心身を守る働き方を、国や教育機関も一緒に広めることが必要である。新しい働き方を著作等で社会に提起した。
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