研究課題/領域番号 |
15K03688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
坂爪 洋美 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (10329021)
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研究分担者 |
林 有珍 山梨学院大学, 現代ビジネス学部, 講師 (40633889)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 管理職行動 / 女性正社員のキャリア / ダイバーシティ・マネジメント / 女性活躍 / ダイバーシティ / 管理職 / 短時間勤務 / 短時間勤務制度利用者 / 仕事の質 / 心理的契約 / ワーク・ライフ・バランス / 女性のキャリア / 短時間勤務制度 |
研究成果の概要 |
女性正社員のキャリア形成につながる管理職行動として、①チャレンジングな仕事の付与、②フィードバックの提供、③キャリア形成上のサポートに注目し、それらの行動を引き出す要因として、ダイバーシティ・マネジメントなどの人材マネジメント上の取り組み、インクルーシブな組織風土ならびに管理職自身の好意的性差別を取り上げた。 25-34歳の女性正社員部下を持つ管理職を対象とした調査の結果、ダイバーシティ・マネジメント・インクルーシブな組織風土ならびに管理職自身の好意的性差別が、管理職から行動を引き出すことが確認された。
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