研究課題/領域番号 |
15K03698
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
崔 裕眞 立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 教授 (20589725)
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研究分担者 |
延岡 健太郎 一橋大学, 大学院商学研究科, 教授 (90263409)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 現代・起亜自動車 / 韓国自動車メーカー / デザインマネジメント / プロダクトデザイン / 顧客価値 / グローバル戦略 / デザイン・マネジメント / ブランド・マネジメント / 歴史分析 / 自動車 / 新商品開発 / 自動車のデザインとデザイナー / 自動車デザインの歴史 / 日韓自動車メーカー / グローバルデザイン戦略とイノベーション / デザイン・ブランド経営 / 意味的価値の本質探求 / 高付加価値創出の技術経営 / 自動車デザインにおける知識創造経営 / デザイン経営とブランド経営 |
研究成果の概要 |
本研究はグローバルメーカーとして1990年代後半以降、世界市場で頭角を現した現代・起亜自動車を対象に、後発メーカーのデザイン、とくに外装・内装のスタイリングの視座から自動車メーカーのグローバル能力構築について考察を試みている。本企業の歴史的文脈から、デザイン戦略は不可避・必須の要素であることが明らかになっている。これはInternational Journal of Automotive Technology & Managementに論文 投稿・出版(Vol.15, No.3, pp.292-310)に本議論の導入的報告を実現している。現在、引き続き同様の視座で日韓比較分析を目指している。
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