研究課題/領域番号 |
15K03711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 日本経済大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩 日本経済大学, 経営学部(渋谷キャンパス), 教授 (60638592)
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研究分担者 |
伊藤 裕子 文部科学省科学技術・学術政策研究所, その他部局等, 客員研究官 (20360711)
池田 佳和 大谷大学, 文学部, 研究員 (20516687)
小松 康俊 日本経済大学, 経営学部(渋谷キャンパス), 特任教授 (50545663)
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連携研究者 |
大谷 竜 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 (50356648)
大来 雄二 金沢工業大学, 科学技術応用倫理研究所, 客員教授 (40594180)
永田 宇征 独立行政法人国立科学博物館, 産業技術資料情報センター, 主任調査員 (80360709)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | イノベーション / メタエンジニアリング / 根本的エンジニアリング / 潜在的課題 / 場 / 工学・情報教育 / 教育活動への実装 / メタエンジニアリングの場 / 技術者のスキルアップ / ジオパーク / 技術の系統化 / エンジニアリング / 普及啓発 / モデル実証 |
研究成果の概要 |
本研究は、従来型のエンジニアリングでは限界を見せ始めているイノベーション創出のために、新たな方法論を実装することを目的とし、方法論としてメタエンジニアリングの概念を対象とし、理論の体系化を行った。この研究では方法論のみならず、理論の完成度を高め、実際のイノベーション分野への適用に耐えうるものとした。本成果は、我が国に継続的にブレイクスルー型イノベーションが創出される素地を形成することができた。 3年間では、メタエンジニアリングの概念を、環境ビジネスに関する分野、技術の系統化に関する分野、新規事業開拓の分野、技術者応用倫理に関する分野、工学・情報教育において方法論として具現化できた。
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