研究課題/領域番号 |
15K03720
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 文京学院大学 |
研究代表者 |
渡部 吉昭 文京学院大学, 外国語学部, 准教授 (60718154)
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連携研究者 |
嶋口 充輝 嘉悦大学, 大学院ビジネス創造研究科, 教授 (30051692)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 価値共創 / スイッチング・コスト / 顧客内シェア / 法人顧客リレーションシップ / 個人顧客リレーションシップ / 企業顧客リレーションシップ / サービス・マーケティング / BtoB / BtoC |
研究成果の概要 |
本研究においては、法人と個人の顧客関係において、価値共創概念(企業が顧客へ提供する価値を、企業によって一方的に生産され販売されるものとして捉えるのではなく、企業が顧客と共同で創造するものとして捉えるという考え方)、スイッチング・コスト、顧客内シェアを結びつける理論的フレームワークを構築した。具体的には、企業金融サービスと理容・美容サービスを例にとり、定量調査結果を解析することで、1)サービスの信用財度合いと価値共創についての因果関係、2)価値共創の実行とスイッチング・コストや顧客内シェアとの因果関係、3)上記の因果関係に対する、信用財度合いの相乗効果などについての考察をまとめることができた。
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