研究課題/領域番号 |
15K03724
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
柳 到亨 和歌山大学, 経済学部, 教授 (00437451)
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研究分担者 |
横山 斉理 法政大学, 経営学部, 教授 (70461126)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 事業継承 / 地域コミュニティ / 個人技能 / 関係技能 / 中小小売商 / 商店街 / コミュニティ / 商業政策 / 商店街活動 |
研究成果の概要 |
本研究では、事業継承と「個人技能」、「関係技能」、そして「コミュニティ」の関係を実証研究のもとで明らかにした。 第1に、子どもに事業継承をする場合、資産(商権、不動産)についての重要度は、韓国の商店経営者が日本より高いという傾向が見られた。 第2に、「個人技能」(商品取扱技術)及び「関係技能」(顧客関係、取引先関係、地域コミュニティ関係)において、日本の商店経営者が韓国より重視する傾向が確認できた。
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