研究課題/領域番号 |
15K03725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 愛知大学 (2018) 香川大学 (2015-2017) |
研究代表者 |
大北 健一 愛知大学, 経営学部, 教授 (60367513)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 家庭用テレビゲーム / マーケティング戦略 / 企業間関係 / デファクトスタンダード / 価格競争 / 事前アナウンスメント / 企業の垂直境界 / プラットフォーム / ビジネスモデル / アントレプレナーシップ / コーペティション / 広告 |
研究成果の概要 |
本研究では,日本の家庭用テレビゲーム業界におけるマーケティング戦略と企業間関係という研究課題に対して,主としてケーススタディの形で取り組み,企業間関係の台頭やマーケティング戦略の変化に関する基本論理を明らかにした.
研究成果は国際学会(ASAC 2016)で発表するとともに,国際的な学術専門誌(JJIE, WREMSD, IJESB, ISBJ)から複数の論文を発表し,広く成果を発信した.
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
研究代表者の知る限り,これまで内外で高い関心を集めてきた日本の家庭用テレビゲーム業界におけるマーケティング戦略や企業間関係に関する研究が国際的な学術専門誌で発表されることは応用経済学(産業組織論)の分野を除いて例がない.その意味で,研究成果を商学・経営学分野の国際的な学術専門誌で発表している本研究の学術的意義は高いと判断される.
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