研究課題/領域番号 |
15K03734
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
奥本 勝彦 中央大学, 商学部, 教授 (90102011)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 製品購買時における考慮要因 / 製品評価 / 購買意欲 / 国のイメージ / 消費者自民族中心主義 / 購買時の考慮要因 / 東アジア / 消費者の自民族中心主義 / 原産国 / 製品購買の考慮要因 / 国別知覚 / 製品別知覚 |
研究成果の概要 |
本研究では、消費者の製品購買時における考慮要因、原産国の基づいた製品評価、購買意欲、国のイメージ、消費者自民族中心主義などに関して、韓国、中国、日本、ベトナムの各国においてマーケティング調査を通して実証研究を行った。その際、それぞれの国々で社会人と若者(学生)の両者を調査し、比較検討した。そのことによって、それぞれの国々で社会人と若者を調査した結果、それらの間では若干異なっていたが、大きな違いは見出されなかった。しかしながら、これら4ヵ国の比較では、地理的には近い関係にあるとはいうものの、社会人同士と若者同士の比較においてもことごとく相違していることが明らかになった。
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