研究課題/領域番号 |
15K03741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 武蔵野大学 (2017) 明治大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
張 巧韵 武蔵野大学, グローバル学部, 准教授 (70576719)
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研究分担者 |
許 佑旭 明治大学, 大学院, 特任准教授 (00547789)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | カントリー・オブ・オリジン / 消費者の認知価値 / サービス商品 / カントリーオブオリジン / 知覚価値設定 / サービス産業 |
研究成果の概要 |
前回のプロジェクト(No. 23530546)で、価格と消費者の認知価値、品質と消費者の認知価値、危機と消費者の認知価値関係の三つの関係は、それぞれCOOによって調節されることが示された。本研究では、サービス商品を用い、COOが同じような役割を果たし、消費者認知価格に影響を与えるかどうかをテストしたいと考えている。結果は、1)構成したCOOサービスモデルは信頼性と有効性に問題ないことが示された。2)途上国では金融商品や就学前の児童学習プログラムなどのサービス商品を購入する時に、COOは価格と危機に対して大きな調節効果がある。3)サービス商品を購入する時にCOOが調節効果の役割を果たしている。
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