研究課題/領域番号 |
15K03757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 大阪経済大学 (2017) 徳山大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
芳賀 麻誉美 大阪経済大学, 経営学部, 准教授 (60327963)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | マーケティングリサーチ / 参加行動 / MROC / 構造方程式モデリング / ネットワーク分析 / 文化的個人特性 / 価値共創 / モデレーター / 介入効果 |
研究成果の概要 |
本研究目的は、企業と顧客の価値共創を支援する新しい調査手法として有望であるオンラインコミュニティリサーチを取り上げて、「1.企業と顧客の価値共創コミュニティの効果的な構築法」と「2.オンラインコミュニティリサーチの調査特性の明確化」という2つの課題にアプローチすることである。 本研究では、個人の文化的特性とモデレーター介入法が「参加意向」「書き込み行動」に関係するか統計的に検証した。また、コミュニティ構造を定量化し、構造方程式モデリングやネットワーク分析を利用して可視化することで学術的知見を得た。
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