研究課題/領域番号 |
15K03775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
高橋 隆幸 横浜市立大学, 国際マネジメント研究科, 准教授 (50326071)
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研究分担者 |
野間 幹晴 一橋大学, 大学院国際企業戦略研究科, 准教授 (80347286)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 税務会計 / 会計学 / 財務会計 / 租税法 |
研究成果の概要 |
我々の研究課題は、「役員給与の税務をめぐる実証研究」です。特に、ストック・オプション税制における税制適格・非適格の選択に着目し、企業のストック・オプション選択と課税状態の関係を分析しました。3年間の研究期間において、その他に4分野の研究を行いました。それぞれ、確定給付企業年金における前払年金費用の積立、公益法人における個人寄附金収入、過少資本税制、および外国子会社配当益金不算入制度について研究しました。研究方法としては、実証的な検証を採用し、租税が納税者の行動に与える影響を分析しました。研究成果としては、雑誌論文6件および学会報告4件があります。
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