研究課題/領域番号 |
15K03786
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
堀江 正之 日本大学, 商学部, 教授 (70173630)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 保証マーク / 認証マーク / 保証サービス / 内部保証 / 外部保証 / 内部監査 / 情報システム監査 / 連続的モニタリング / 内部主体保証 / 外部書体保証 / 補完型・補強型連携モデル / 品質管理型連携モデル / 外部主体保証 |
研究成果の概要 |
本研究は、情報システムに関係する外部保証サービスと、内部監査部門によって行われている内部保証としての情報システム監査とを連携させるための概念モデルの構築にある。 本連携モデルは、次の2つの視点で構築した。第1は、外部保証及び内部保証を通じて検出された情報システムの不備事項を連携させるモデルである。第2は、連続的モニタリングの手法を取り入れた連携モデルである。すなわち、本モデルは、連続的に発生するイベントをモニタリングするモジュール、異常性のあるイベントをリスクカテゴリーにプロットするモジュール、及びリスクに基づくコントロールを連続的にモニタリングするモジュールを組み合わせるものである。
|