研究課題/領域番号 |
15K03787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
石川 恵子 日本大学, 経済学部, 教授 (70343647)
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研究分担者 |
尾上 選哉 大原大学院大学, その他の研究科, 教授 (00341199)
藤岡 英治 大阪産業大学, 経営学部, 教授 (50319828)
中村 映美 大阪成蹊短期大学, 経営会計学科, 教授 (90330026)
高原 利栄子 近畿大学, 経営学部, 准教授 (90330117)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地方自治体の内部統制 / 地方自治体の監査 / 非営利組織体の会計 / 非営利組織体の監査 / ガバナンス / アカウンタビリティ / 財務諸表監査 / 内部監査 / 内部統制 / 非営利組織体の会計・監査 / 内部統制監査 / パブリックガバナンス / 政府監査 / 新地方公会計 / 非営利組織の会計 / 公監査 |
研究成果の概要 |
本研究は(1)パブリック、プライベート、ノンプロフィットの3つのセクターのガバナンス概念の体系化と内部統制の理論と制度の検討を通じて、共通性・異質性を明確にすること、(2)各セクターのガバナンス概念の相互作用による影響ならびに展開を検討することを目途とした。 諸外国においてはプライベートセクターからパブリックセクターとノンプロフィットセクターへの影響ならびに展開がみられたが、日本ではその影響があまりみられなかった。また、全てのセクターにおいてRPA(Robotic Process Automation)・AIの台頭がガバナンスの充実強化に影響する可能性があることを明らかにした。
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