研究課題/領域番号 |
15K03804
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
杉本 徳栄 関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (50206695)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 国際財務報告基準(IFRS) / 会計基準のコンバージェンス / IFRSアドプション / 政治任用 / 証券取引委員会(SEC) / 国際会計基準審議会(IASB) / 金融庁 / 金融規制 / 国際財務報告基準(IFRSs) / IFRSsアドプション / 修正国際基準(JMIS) |
研究成果の概要 |
本研究は、国内的見地から、国際財務報告基準(IFRS)の任意適用や「修正国際基準」の実態解明ならびに意見発信の取組みとその効果について検証した。国際的見地からは、基準設定における規制当局と基準設定者(米国の証券取引委員会(SEC)とIFRS財団・国際会計基準審議会(IASB)など)の役割と「政治任用」の基準設定への影響等について分析した。これらを通じて、「会計と政治過程」の実態を明らかした。 また、会計は言うに及ばず、外交を含む政治、経済、法律などの全方位から「制度」を捉え、会計基準のコンバージェンスとIFRSアドプションの実像について描き出した。
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