研究課題/領域番号 |
15K03855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 宮崎公立大学 |
研究代表者 |
阪本 博志 宮崎公立大学, 人文学部, 准教授 (10438319)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | メディア史 / ライフヒストリー / 大宅壮一 / 『週刊朝日』『サンデー毎日』 / 『平凡』『明星』 / 「ひととき」 / 希交会 / 出版文化 / 影山三郎 / 雑誌『平凡』『明星』 / 歴史社会学 / 大衆社会化 |
研究成果の概要 |
本研究の主な成果は、次の3点である。第1に、大宅壮一の戦時中の活動と占領期そして1950年代の活動とのつながりについて考察し、論考を発表した。第2に、1950年代における百万部雑誌『週刊朝日』『サンデー毎日』『平凡』について、1920年代の大衆社会化状況との連続性も視野に入れて考察した。第3に、『朝日新聞』の女性専用投稿欄「ひととき」に掲載された投書がきっかけとなり1954年7月に結成されたサークル「希交会」の機関誌『あさつゆ』ならびに関連資料の復刻版の刊行を始めた。
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