研究課題/領域番号 |
15K03873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
永井 暁子 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (10401267)
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研究分担者 |
田渕 六郎 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (20285076)
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連携研究者 |
稲葉 昭英 慶應義塾大学, 人間関係学系, 教授 (30213119)
筒井 淳也 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (90321025)
保田 時男 関西大学, 社会学部, 准教授 (70388388)
田中 重人 東北大学, 文学研究科, 准教授 (60294013)
田中 慶子 公益財団法人家計経済研究所, 研究員 (50470109)
久保田 裕之 日本大学, 文理学部, 准教授 (40585808)
松田 茂樹 中京大学, 現代社会学部, 教授 (00706799)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 家族 / 社会調査 / NFRJ / 家族形成 / ライフコース / 家族の多様化 |
研究成果の概要 |
第1 回全国家族調査(National Family Research of Japan)から20年たち、少子化、未婚化や離婚や再婚の増加など、家族は著しく変化した。第4 回調査企画の為、多様化するライフコースに応じた家族概念を再検討し、調査の手法を提案することが、本研究の目的である。 3つのタイプの調査(個別面接法による全国調査、郵送調査、半構造化面接調査)を実施した結果、性別役割分業意識は根強いが、事実婚、離婚、同性婚に対して寛容であることがわかった。また、郵送調査は個別面接調査とは回答者の特徴が異なることが分かった。
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