研究課題/領域番号 |
15K03878
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 武蔵大学 |
研究代表者 |
松井 隆志 武蔵大学, 社会学部, 准教授 (70710341)
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研究分担者 |
道場 親信 和光大学, 現代人間学部, 准教授 (60287951)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 社会運動 / 国際連帯 / NGO / 運動史 / ネットワーク / インタビュー / アーカイブ / NGO / アーカイヴ |
研究成果の概要 |
本研究は、1970-80年代に日本において取り組まれた「国際連帯運動」の実態を明らかにすることを目指した。インタビューなどの調査を行った結果、以下の成果を得た。第一に、運動史の研究上の欠落を補うことになる貴重なインタビュー記録が蓄積された。これらは公開が予定されている。第二に、調査内容から、国際連帯運動は1960年末の運動に源流を持つこと、国内外の諸運動に肯定的な影響を与えたこと、などが明らかになった。
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