研究課題
基盤研究(C)
本研究では,これまで東アジア諸国・地域の雇用保障・社会保障政策に関する研究から得られた「後発福祉国家論」という視点にもとづいて,①日本,中国,韓国における家族政策の歴史と現状,そしてその雇用保障・社会保障政策との関連性についての国際比較分析を行い,②後発福祉国家論のさらなる理論的発展を試みるとともに,③各国の制度改革の方向性および東アジア域内・外での人の移動を視野に入れた共通政策の可能性を探ってきた。
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現代韓国朝鮮研究
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