研究課題/領域番号 |
15K03984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 花園大学 |
研究代表者 |
川島 ゆり子 花園大学, 社会福祉学部, 教授 (50507142)
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研究分担者 |
吉永 純 花園大学, 社会福祉学部, 教授 (70434686)
新崎 国広 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (10362740)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | コミュニティ / 学習支援 / 生活困窮者支援 / ボランティア / コミュニティソーシャルワーク / スクールソーシャルワーク / 持続可能性 / ソーシャルワーカー連携 / 地域共生社会 / 生活困窮者自立支援事業 / 地域と学校の連携 / 地域を基盤としたソーシャルワーク / ソーシャルキャピタル / 子どもの貧困 / 潜在能力 / コーディネーション機能 / 生活困窮者自立支援 / コミュ二ティワーク / 専門職連携 / 学生ボランティア / コミュニティソーシャルワーカー / スクールソーシャルワーカー |
研究成果の概要 |
本研究は、持続可能な地域共生社会を構築していくことを目指すために、これからの地域社会を担う存在としての子どもの育ちをどのように地域で支えるかということに焦点化しそのためのツールとしての「学習支援」のあり方に対し、ボランティアとしての学生の関わり方、場のつくり方、専門職としてのソーシャルワークのあり方を探求することを目指した。 その結果、学習を支える学生ボランティアと子どもの関りが子どもの自己肯定感を高めることが確認され、また子どもの学びを支えるために、スクールソーシャルワーカーとコミュニティソーシャルワーカーの連携の重要性を確認することができた。
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