研究課題/領域番号 |
15K03989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
中鹿 直樹 立命館大学, 総合心理学部, 准教授 (20469183)
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研究分担者 |
滑田 明暢 静岡大学, 大学教育センター, 講師 (00706674)
望月 昭 立命館大学, 文学部, 教授 (40129698)
朝野 浩 立命館大学, 教職教育推進機構, 教授 (70524461)
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研究協力者 |
高山 仁志
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 特別支援教育 / キャリア支援 / 情報移行 / 就労支援 |
研究成果の概要 |
障害のある個人のキャリア支援を目的に研究を行った。1.大学内模擬喫茶店舗での実習について「できる」を拡大する機能から検討した。「できる」は障害者と支援者の相互関係から作り出されること,支援者が障害者の行動の見方を変え,行動を待ち認めていくことで,拡大する可能性を示した。2.特別支援学校での情報移行について検討した。生徒による,実習内容に直接は合致しない記述の中に興味関心などを理解する材料があることを示した。
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