研究課題
基盤研究(C)
(1)対人関係能力育成プログラム実施校と未実施校の児童・生徒を対象に集団式表情認知検査を行ったところ,実施校の表情認知能力が未実施校よりも低かった。表情認知に敏感であることが対人関係において適応的でない可能性がある。(2)大学生を対象に情動理解検査を開発・実施し,場面によって登場人物の情動理解に対する難しさの程度が異なることが明らかとなった。(3)微表情認知過程に関する実験から,アンサンブル知覚による刺激呈示が微表情認知検査に利用可能であることが示された。
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