研究課題/領域番号 |
15K04104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 独立行政法人大学入試センター |
研究代表者 |
荒井 清佳 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 助教 (00561036)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 問題作成技法 / 多肢選択式 / 問題作成 / 問題作成ガイドライン |
研究成果の概要 |
本研究では,知識だけでなく思考力や活用力等の高次の能力を測定するための問題項目の作成技法の提案を目的とする。 まず,3種類のITCガイドラインの日本語への翻訳を行った。翻訳したものは,日本テスト学会のホームページおよびITCのホームページにて公開した。次に,センター試験(世界史)に出題された問題の中から,思考力を問うていると評価された問題を7問選出した。この7問を用いて,大学生に解答過程を記述してもらう調査を実施した。
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