研究課題
基盤研究(C)
性暴力は発達への深刻な影響をもたらすため、早期の適切な介入が求められる。子ども間の性暴力においては、被害と加害の双方の子どもへの対応が不可欠であり、保護者や教員を対象とした情報提供や研修等が果たす役割は大きい。そこで、性暴力に関する基盤的理論であるグッドライフ・アプローチに基づき、被害と加害のそれぞれの子どもに用いることのできる心理教育教材と、施設内での性問題行動に関する情報と支援の方向性を示した教材の2種類を開発した。また、児童養護施設と支援学校での事例検討、児童自立支援施設入所児童を対象とした心理教育プログラムを実施した。さらに、フィンランドの性教育実践者養成について調査を行った。
すべて 2018 2017 2016 2015 その他
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (2件)
精神神経学雑誌
巻: 120(3) ページ: 173-185
40021541425
性の健康
巻: 17(1) ページ: 25-28
教育と医学
巻: 77 ページ: 162-170
こころの科学
巻: 197 ページ: 8-12
巻: 198 ページ: 97-101
巻: 199 ページ: 113-117
家族心理学年報
巻: 35 ページ: 100-108
新教育課程ライブラリⅡ
巻: 5 ページ: 12-13
高校保健ニュース
巻: 600 ページ: 4-5
巻: 602 ページ: 4-5
巻: 605 ページ: 4-5
巻: 35
巻: 188 ページ: 73-78
トラウマティック・ストレス
巻: 14(1) ページ: 47-55
精神医学
巻: 58(7) ページ: 605-612
発達
巻: 145 ページ: 24-28
学校危機とメンタルケア
巻: 8 ページ: 60-78
学校保健研究
巻: 57 ページ: 300-303
子ども学
巻: 3 ページ: 55-72
指導と評価
巻: 2015.11 ページ: 24-26
http://csh-lab.com
http://csh-lab.com/