研究課題/領域番号 |
15K04196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
池田 功毅 中京大学, 心理学部, 助教 (20709240)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 顔知覚 / 信頼性 / ERP / 注意 / 顔認知 / 事象関連電位 / 顔表情 |
研究成果の概要 |
本研究では、信頼できると評定された顔刺激が注意を自動的に引くのかについて、脳波の指標のひとつである事象関連電位(Event-Related Potential: ERP)を用いて検討することを目的とした。しかしながら、研究遂行にあたって、ERP測定の信頼性についての問題が生じた。すなわち、目的とする注意効果は極めて微細であり、それを高い信頼性を伴って測定するためには、現状のERP測定技術並びにその統計的な処理についてさらなる研究を進める必要が生じた。本研究ではこの問題のうち、特に研究計画法ならびに統計学に関する部分に関して理論的な研究を進め、事前登録制度を伴う再現可能な研究方法の確立に努めた。
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