研究課題/領域番号 |
15K04239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
蓮見 二郎 九州大学, 法学研究院, 准教授 (40532437)
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研究協力者 |
Peterson Andrew Canterbury Christ Church University, Department of Education, Professor
Hinchliffe Geoffrey University of East Anglia, Department of Education, Honorary Lecturer
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | シティズンシップ教育 / 政治的リテラシー / 熟議民主主義 / 共和主義 / 政治リテラシー / 主権者教育 / 18歳選挙権 / クリック・レポート |
研究成果の概要 |
本研究全体の目的は、シティズンシップ教育の中核理念の一つである「政治的リテラシー(政治リテラシー)」の概念を熟議民主主義論の観点から教育目標論・教育評価論・教育方法論の三つのレベルで実質化することにある。その際、イギリスの教育哲学者であるアンドリュー・ピーターソンやジェフリー・ヒンクリフらの国際協力を得て、特に熟議による「選好の変容」という側面への着目が必要であることなどの研究成果を得た。
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