研究課題/領域番号 |
15K04270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 広島文化学園大学 |
研究代表者 |
小笠原 道雄 広島文化学園大学, 学芸学部, 教授 (10053612)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ドイツ教育哲学 / ドイツ教育学思想 / Fr.フレーベル研究 / 幼稚園教育 / 就学前教育 / Fr.フレーベル / フレーベル主義幼稚園 / 保姆養成(保育者養成) / フレーベルの実践評価 / 評価研究 / フレーベル遊戯 / フレーベルの自然観察 / 遠足 / フレーベルの保姆指導 / BBF資料 / カイルハウ資料 / BIN資料 / 保姆養成 / 未刊行資料 / 教授法 / カリキュラム / 評価 |
研究成果の概要 |
本研究はフレーベルの晩年の教育活動である「保姆養成」の思想・制度・カリキュラムを具体的に現地での調査により明らかにすることと同時に、フレーベル幼稚園の実践家である保育士や学園の関係者の実践報告書を分析して,フレーベル主義幼稚園の実態を解明した。とくに、フレーベル主義幼稚園の実践家のフレーベルに対する具体的で、かつ<生>の「評価」(声)をわが国では初めて考察した。
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