研究課題/領域番号 |
15K04282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
長澤 成次 千葉大学, 教育学部, 名誉教授 (50172523)
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研究分担者 |
浅野 かおる 福島大学, 行政政策学類, 教授 (10282253)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 公民館 / 住民自治センター / コミュニティ施設 / 住民自治会 / 地域自治組織 / 住民の自治能力 / 平生学習 / 幸福学習センター / マウルと人 / 平生教育士 / 革新邑面洞 / 平生教育振興院 / 住民自治委員 / 平生教育 / 平生学習院 / 住民学習文化センター / 学習マウルマネージャー / ヘンボク学習センター |
研究成果の概要 |
本研究は、まちづくり・地域づくりを担う日本の公民館と韓国の住民自治センターとの比較研究を通して、学びを通した住民の自治能力形成に果たす地域コミュニティ施設の今日的課題を明らかにすることであった。韓国における住民自治センターは2016 年には2862 カ所まで増加している。仁川市、光明市、利川市、大田市、ソウル市などの事例を通して、韓国における住民自治センターをめぐる再編動向と平生学習の多様な地域化傾向を明らかにすることができた。
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