研究課題/領域番号 |
15K04293
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
杉野 竜美 神戸大学, 大学教育推進機構, 助教 (40626470)
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研究分担者 |
徳永 俊太 京都教育大学, 大学院連合教職実践研究科, 准教授 (10582265)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | コンピテンシー / 多文化社会 / 異文化理解教育 / イタリア / 多文化共生 / 学校教育 / 教育評価 |
研究成果の概要 |
目まぐるしく変化する社会において「今育成すべき能力は何だろうか」、そして「その能力を学校教育でどのように育成するのだろうか」、この課題に各国はそれぞれのやり方で取り組んでいる。欧米では、これから育成すべき能力として汎用的能力であるコンピテンシーが取り上げられている。 イタリアでは欧州の枠組みを取り入れ、各学校に自律性を求めた教育政策によってコンピテンシー・ベースの教育を進めている。その中で教師には、生徒の成長とカリキュラムの対応を精査する力量が求められている。国際化の進む社会の中で、よりグローバル社会を重要視しシチズンシップ教育を実践していこうとする教員たちの取組みに支えられているのである。
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