研究課題/領域番号 |
15K04306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 開智国際大学 (2016-2017) 九州大学 (2015) |
研究代表者 |
八尾坂 修 開智国際大学, 教育学部, 教授 (20157952)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 校長免許資格 / 校長養成 / 校長指標 / オルタナティブ校長養成 / マサチューセッツ州 / 教育長養成 / NPBEA教育リーダー専門職基準 / 均等性と文化的配慮 / アメリカ / 校長免許 / 教育長免許 / 校長採用 / 校長研修 / 同質性 |
研究成果の概要 |
アメリカ校長免許・養成政策の新たな展開はNPBEAの教育リーダーシップ専門職基準(2015年)による各州の校長免許・養成・研修・評価政策への影響である。また校長・教育長養成における伝統的な大学院における養成のみならず、州認可のもと学区当局、専門職国体あるいは一部の民間機関によるオルタナティブルートの定着である。 さらに2015年以降、マサチューセッツ州のように校長養成ルートの多様化のもと、いずれのルートにおいても終了段階で教育的リーダーとして4課題に関する実践の成果物を一年以内に提出することを義務付けていることも特徴的である。
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