研究課題/領域番号 |
15K04342
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
末松 和子 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授 (20374887)
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研究分担者 |
尾中 夏美 岩手大学, 国際交流センター, 准教授 (50344627)
北出 慶子 立命館大学, 文学部, 教授 (60368008)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 国際共修 / 異文化間教育 / 多文化クラス / 国際教育 / 教授法 / 多文化教育 / カリキュラム国際化 / 教授法開発 / 多文化共修 / カリキュラムの国際化 / グローバル人材育成 / 高等教育 / 留学生教育の国際化 / 異文化理解 / 留学生教育 |
研究成果の概要 |
日本の大学における国際共修のカリキュラム開発および教授法の確立に向け、先行研究による理論整理、国内外の国際共修における実施状況調査、グッドプラクティス事例研究、教育実践の検証を様々な研究アプローチを用いて重層的に行い、国際共修の意義と教育効果に対する考察を深め、国際共修 カリキュラムおよび教授法の確立に向けて研究進捗を含む成果を継続的に国内外に発信することで国際共修の研究・教育両面の発展に寄与した。多彩なバックグラウンドを持つ研究者・教育実践者が協働し、国際共修の教育的価値を追求する中で、実践に役立つ国際共修事例集の発行や教本の出版等の大きな成果を得ることが出来た。
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