研究課題/領域番号 |
15K04356
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
岡田 亜弥 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (00313982)
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研究協力者 |
施 莉莉
WILKINSON Karl
VU Trang Hong
GUIRIT Joana M.
MITRA Arup
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 産業人材育成 / スキルディベロプメント / TVET / インド / 中国 / 職業訓練 / 技能訓練 / 自動車産業 / 労働市場 / スキル・ディベロプメント / 産業開発 / 産業発展 |
研究成果の概要 |
本研究は、グローバル化と急速な技術革新が進行する中、中国とインドの2大新興国を事例に取り上げ、90年代以降の両国における産業人材育成システムの変化とその要因を明らかにした。具体的には、国全体、産業、教育機関、企業の4つのレベルを取り上げ、グローバル化に伴う経済環境の変化に対応して、両国の政府(中央・地方政府)が産業人材育成政策・制度をどのように変化させているか、どのような要因によって、職業技術教育・訓練(Technical and Vocational Education and Training: TVET) 機関・企業での産業人材育成パターンの変化がもたらされたか、などを解明した。
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