研究課題/領域番号 |
15K04436
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授 (30274301)
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研究分担者 |
梅津 正美 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (60284329)
前田 健一 岡山商科大学, 経済学部, 教授 (90101451)
新見 直子 広島文教女子大学, 人間科学部, 准教授 (40584280)
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研究協力者 |
岡田 昭彦
前島 美佐江
中尾 文
髙﨑 秀和
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 批判的思考力 / 発達 / 社会科授業 / 中学生 / 発達と形成 / 社会科授業モデル / 開発研究 / 社会科教育 / 発達研究 / 社会的思考力 / 社会的判断力 / 授業開発 / 社会的思考力・判断力 |
研究成果の概要 |
本研究は、中学生の批判的思考力の発達に関する実験的授業を通して、発達を促進する社会科授業モデルを開発することを目的とする。中学生の批判的思考力を育成する社会科授業開発に関する実験的授業を通して、批判的思考力形成過程の仕組みやその条件、発達を促進する指導方略について検討した。その結果をもとにして、中学生の批判的思考力の発達を促進する社会科授業モデルを開発した。
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