研究課題/領域番号 |
15K04446
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
吉田 茂樹 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (20737837)
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研究分担者 |
渡辺 春美 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (10320516)
武久 康高 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (70461308)
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研究協力者 |
大坪 顕彦
今村 有紀
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 古文の共通教材 / 段階的・系統的な指導 / 小中高の共通教材 / 小中高の共通教材(古文) |
研究成果の概要 |
本研究は、小学校・中学校で全教科書に採用され、重複教材となっている「春はあけぼの」の小学校・中学校における授業改善を目的としている。本実践では、「春はあけぼの」で使われている文章構造を使って、「わたしの『春はあけぼの』」を書く活動を展開する。これらの活動により、「清少納言のものの見方や考え方」の観点を実感的に理解していく方法を試行する。
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