研究課題/領域番号 |
15K04450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
角 和博 佐賀大学, 教育学部, 教授 (80145177)
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研究分担者 |
菊地 章 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (20127822)
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研究協力者 |
西山 由紀子 佐賀市立城西中学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 技術科教育 / 構想 / 設計 / 製作 / 評価 / 欧米調査 / 学習支援 / 授業実践 / 授業設計 / 授業評価 / カリキュラム / 学習過程 / 海外調査 / 授業方法 / 授業改善 / 実践授業 |
研究成果の概要 |
海外および国内で得られた調査結果を基に研究代表者および研究分担者が独自に開発した生徒の視点で学習過程を捉える学習支援のシステム化の手法を用いて, PDCA サイクルを取り入れたシステム思考により,新しく学習支援表を設計し中学校で実践授業を行った。授業設計に際しては,技術分野の学習目標を題材に着目するのではなく,すべての制作・製作学習に共通する4 段階で捉え,上記の構想→設計→製作→評価の大きな流れの中に,生徒一人ひとりの個別の学習過程としての計画→活動→達成のスパイラルを設定し,さらに学習支援表を構築した。
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