研究課題/領域番号 |
15K04457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 立正大学 |
研究代表者 |
齋藤 昇 立正大学, 社会福祉研究所, 客員研究員 (60221256)
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研究分担者 |
秋田 美代 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (80359918)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 数学イノベーション / 創造的思考 / 教材開発 / 授業モデル / 教師教育 |
研究成果の概要 |
(1)小学3年生から高校1年生を対象として、数学イノベーションを生み出す力を育てるための数学複合教材を開発した。数学複合教材は、「構造的・体系的思考力を高める教材」「創造力を高める教材」「イノベーション力を高める教材」で構成した。(2)数学イノベーション力を高める数学授業モデルを開発した。(3)中学生、高校生、大学生を対象として、数学授業モデルの有効性の検証を行った結果、柔軟性や独創性は1.5~3倍高まることが判明した。
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