研究課題/領域番号 |
15K04462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
平田 豊誠 佛教大学, 教育学部, 准教授 (90733270)
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連携研究者 |
小川 博士 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 准教授 (90755753)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ルーブリック / 作問 / 理科 / 評価 / 場面解決型問題 |
研究成果の概要 |
小学校理科授業や中学校理科授業において学習者による作問を導入した授業を行った。作成する問題は,ある場面を設定し,それを解決していくための方法を答える形式のものとした。学習者が作成した問題を評価するためのルーブリックを開発し,学習評価としての可能性の検討を行った。その結果,開発したルーブリックには学習評価の一手法としての可能性を得た。
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