研究課題/領域番号 |
15K04473
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
鎌田 浩子 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60301959)
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研究分担者 |
藤本 将人 宮崎大学, 教育学部, 准教授 (10404229)
川邊 淳子 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50301958)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 消費者教育 / 消費者市民教育 / 家庭科教育 / 社会科教育 / 教科横断 / クロスカリキュラム / 金融教育 / 教員養成 / 消費者市民社会 / 家庭科 / 社会科 / 生活科 / 総合的な学習 |
研究成果の概要 |
平成24年に,「消費者教育の推進に関する法律」が施行された。しかしながら,「消費者市民」育成を可能とする教科等横断カリキュラム開発は発達途上であり,そのカリキュラムにより育成された能力を見取るための評価技法の提案を行い,大学における消費者市民教育カリキュラムにおける指導と評価の一体化を促進するためのモデルを示した。
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