研究課題/領域番号 |
15K04479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
鈴木 庸裕 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (70226538)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スクールソーシャルワーカー / 学校福祉 / 子どもの貧困 / アセスメント / スクールソーシャルワーク / 生活指導 / 支援チーム / 学校ソーシャルワーク / 教師向けハンドブック |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、ソーシャルワークの援助技術を教師(教育職)みずからが学校経営や生徒指導、教育相談の活動へ具体的に活かしていく実践技法の手順を明らかにすることである。この目的に対して本研究を通じて、子どもの貧困問題や児童虐待、ネグレクト、そして非行、不登校(長期欠席)、発達障害といった困難を抱える子どもやその家族への対応において、学校現場では福祉職(スクールソーシャルワーカーなど)との協働やチーム形成が重要であることを明らかにした。
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