研究課題/領域番号 |
15K04495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
後藤 太一郎 三重大学, 教育学部, 教授 (90183813)
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研究分担者 |
平山 大輔 三重大学, 教育学部, 准教授 (00448755)
松本 金矢 三重大学, 教育学部, 教授 (10239098)
三島 隆 三重大学, 地域イノベーション学研究科, 准教授 (40314140)
根津 知佳子 日本女子大学, 家政学部, 教授 (40335112)
國仲 寛人 三重大学, 教育学部, 准教授 (70402766)
荻原 彰 三重大学, 教育学部, 教授 (70378280)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | インタラクティブ・シミュレータ / PhET / ICT / 授業モデル / CST / シミュレーション教材 / CST(コア・サイエンス・ティーチャー) |
研究成果の概要 |
本研究では、小中学校理科において、パソコンさえあれば実施可能なインタラクティブ・シミュレータであるPhET(The Physics Education Technology Project)を導入した授業モデルを整備し、児童生徒が身近な現象について考え、主体的に探究する授業展開例を具体化するとともに、その教育効果を評価することを目的とした。小中学校でのPhETを用いた授業モデルの実践から、理解が難しい現象を学習することに対する生徒のイメージや、生徒が知識活用の場面において大きな改善が見られた。
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