研究課題/領域番号 |
15K04506
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 秋田公立美術大学 |
研究代表者 |
毛内 嘉威 秋田公立美術大学, 美術学部, 教授 (70712769)
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研究協力者 |
加藤 宣行 秋田県小中学校道徳教育研究会
石郷岡 仁司 秋田県小中学校道徳教育研究会
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 道徳科 / 授業モデル / 明確な指導観 / 主体的・対話的な深い学び / 道徳科における評価 / 授業改善 / 学習状況 / 道徳性に係る成長の様子 / 道徳科の授業モデル / 問題意識 / 道徳的価値に根ざした問題 / 指導と評価の一体化 / 道徳の教科化 / 道徳授業 / 考え、議論する / 道徳科の目標 / 多面的・多角的 / 自分自身との関わり / 問題解決的な学習 / 評価 / 特別な教科道徳 / 指導法 / 道徳的価値の自覚 |
研究成果の概要 |
道徳科の授業モデルの要件は、数師が明確な指導観をもって、ねらいとする道徳的価値について感じたことや考えたことを通して自己を見つめ、生き方について考えを深められる授業である。また、多様な考えをもつ他者を相互に認め合い広い心で異なる意見や立場を尊重し、共によりよく生きようという意欲を高める「主体的・対話的な深い学び」が実現された授業である。 道徳科における評価は、子供を評定するための評価ではない。教師が授業改善を行うための資料となる評価であり、子供のよい点や成長の様子などを積極的に捉え、認め励まし、勇気付ける評価である。それは、学習状況や道徳性に係る成長の様子を適切に把握し評価することである。
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